Nomos – thanks you ruined my morning

ビューワを1.23からImprudenceに変えてみたところテクスチャ読み込みが格段にスピードアップしました。暫くこのビューワとおつきあいして様子を見てみることにします。SL世間ではサードパーティ・ビューワはImprudenceよりPhoenixのほうが優勢なようですね。

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体の大部分を有機物に戻しても職業は今まで通りのLayla。しばらく前、Psycheで朝番中に強盗に襲われてからかなりの間店内にひとりで留まることを避けていましたが、最近ようやく昔通りのペースで仕事が出来るような精神状態に回復してきました。しかし今も店内にひとりになることは極力避け、店の外に積まれたビール箱の上に腰掛けPsycheに音楽ソフト(DDVS, DDAS)や薬を探しに来る客を待つのが常になっています。

朝のシフトを終え、Psycheを離れたLaylaが近くのATMでお金を下ろしていると、静かに彼女の後ろに男性が忍び寄ってきました。Laylaに声をかけることもなく無言で立ちすくんでいるその男性は、Nomos住人なら誰でも知っている黒のレザースーツとメタルアーマーに身を包んでいます。MetroPolの警官です。
後ろに男性の気配を感じながら穏やかでない気分になったLaylaは、それでも言葉を発することなくその足で表通りのStrontium Dog Dinerへ向かいました。

Strontiumで朝食をすませ店の外に目をやると、男性が店の外でじっとLaylaが出てくるのを待っています。Laylaは間違いなく彼に尾行されています。
職務質問でしょうか?Laylaの服のポケットにはVenomのシリンジが6本入っています。もし見つかった場合、違法麻薬所持現行犯となり問答無用でG$200の罰金を徴収されることでしょう。
怯える内心を表情に出さないよう注意しながら、LaylaはDinerの扉を開けストリートに出ました。

『ちょっと待った。君とちょっと話したいことがある』
男性はLaylaが店から出て来るやいなや、案の定声をかけてきました。
眉をひそめ、Laylaはしぶしぶ男性と向かい合います。何の用なのか、何故あとをつけてくるのか尋ねてみると『大概、暗い裏道に消えて行く奴は怪しく思えるもんだ。直感とでも言えばいいかな』と返事がかえってきました。やはり怪しまれているようです。
Dinerに食事を取りに来る前何処にいたかを質問され、Laylaは朝のシフトを終えたばかりでずっとPsycheにいたことを彼に話しました。

『朝の早番を終えたばかりで、仕事がハネた後すぐに朝食をとりにここに来たのよ。空腹すぎて死にそうだったわ』
『ああ、なるほどね。俺達は皆腹が減る。で?Psycheだって?どうだい、最近の案配は』
折しも数日前Genotekの科学者が制御不能な危険ウイルスを開発したニュースが新聞”Street Life”の紙面に踊ったNomos。娯楽に興じる気分になれない市民が増えたせいか、ここ数日の売上げは散々でした。
『そいつは気の毒だな。ところで…』Psycheの話は他人事として男性は強引に話題を変えてきました。『俺に見せられるIDを持っているかい?パスポートが一番いいんだが』

やはりと言うべきか、身分証明を求められました。
『日頃のルーチンワークだ、分かるだろう?』男性は”品行方正”な態度を見せつつ、Laylaにパスポートを出すよう促してきました。
Laylaはひとつ深いため息をつくと、ジャケット内ポケットをまさぐり皺の寄ったパスポートを取り出しました。『ほら、ここにあるわ。でも、渡す前に…あなた
自身のIDも見せて欲しいわね。要求する権利があたしにはあると思うけれど。違うかしら?』
『俺のID?この制服で充分俺の身分は分かるだろう?普段着を着ているならまだしも…』男性は自分のアーマーを指さしました。『パスポートを見せるんだ。なに、盗みゃしない。周りの人間に聞いてみな、俺はしょっちゅうIDチェックをそこいら中でやっているんだよ。 – まあいい。ほら、俺のIDだ』
男性は財布を開くと、MetroPol IDをLaylaに見せました。どうやら間違いなく本物のMetroPol警官のようです。

『用心深いタチなのよ。気を悪くしないで』
Laylaは男性の胸の前まで手を伸ばしパスポートを差し出しました。男性はLaylaのパスポートを手に取ると、スキャンチェックを始めました。
『ふぅむ、君はNew Eden(コロニー)出身か。興味深いな』データパッドに表示されたパスポート登録内容を読みながら男性がつぶやきます。
『そうよ。退屈なところだったわ』
『確認終了、君のIDは有効だ』男性はスキャナーを閉じるとLaylaにパスポートを返却しました。

『そのはずよ』Laylaは頷くと、パスポートを再び内ポケットに戻しました…男性が身体検査を始めないことを望みつつ。
『オーケー。チェックは終了だ。時間を取って悪かった』
質問はこれで終了のようです。内心ガッツポーズを取りたい気分のLaylaでしたが、引き続き平静を装いました。
『かまわないわ。じゃ、良い一日を』
Laylaは手をひらつかせると、男性のそばを離れPsycheの方角へ向かいました。後ろで男性のPDAから出るビープ音と『畜生…またか』と悪態をつく声が聞こえます。ストリートの何処かでまた車上狙いでも発生したのでしょう。後ろを振り返ることなく、Laylaは歩き続けました。朝から警官に呼び止められ、一日の始まり方としては最低です。

//////ICここまで//////

今回のRP時間は約30分間でした。
身体検査をされたらわざとポケットからVenomシリンジを落っことして逃亡→追われて逮捕、というroleplayを行っても面白そうだなと思っていましたが質問だけで放免されてしまいました。Venomは売れれば儲けが大きいですが、NomosではBuzzとともに違法扱いですのでトレードでは時と場所と相手を選ばねば痛い目に合う可能性があります。

Nomos – thanks you ruined my morning (complete chat log)

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~ by Meg Ronmark on October 28, 2010.

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