Nomos – kitty warfare

夕方4時のFight Clubイベントに続き、6時からはレストラン『Naked Lunch』の入っているビル屋上のSkyway Arenaでハイブリッド達の拳闘イベントが開催されました。こちらも観客としてのぞいてきました。

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luiceとの薬取引を終えたLaylaは、休む間もなく街の南に向かいました。夜6時からSkyway Arenaで開催されるマッチを観戦するためです。道を急ぐ途中、ストリートの更に下の方から罵り合いの声が聞こえ少し気になりつつも足を進めます。下水道でギャング達が小競り合いでもしていたのでしょう。
『Naked Lunch』前に停まっているホバーキャブに飛び乗り、そのまま直接最上階を目指します。

『あんたたちMetroPolがお役所仕事だから、最近はSSSをあてにし始めてるわよ』
アリーナ前で開場を待っていたLayla。観客として訪れていたMetroPolのポリスに小言をぶつけていました。時と場合によってはそのまま逮捕されてしまってもおかしくないのですが、このポリスは強権発動してこないだろうと踏んだLayla、ここぞとばかりに先日の強盗事件の愚痴を彼にこぼしまくっていました。
そうこうしているうちに6時前になり、アリーナ入口のドアが開場され皆次々に中へ入場を始めました。Laylaもあとにつづきます。

『Skywayアリーナのイベントにようこそ!今晩のイベントは子猫達の闘いだ、さあ、参加者はどんどん登録してくれ』
アリーナのマネージャー・Beastが大声を張り上げファイターを募り始めました。たくさんの猫…もといハイブリッド達が登録機の前に並び、次々に登録を済ませていきます。
Fight Clubの1対1トーナメント方式とは若干異なり、今回のイベントは先ずバトルロイヤル方式で始められます。試合開始の合図とともに全員が殴り合い、最後に立っていたものが勝者…というやり方の変則型が採用されました。最後のふたりまで一旦絞り、休憩と回復を挟んでから1対1のラストマッチで最終的な勝者を決定します。

『さあ、血の雨を降らそう!闘い、はじめ!』
Beastの声がアリーナ内に響き渡ると同時に猫達がめいめい、目の前の相手に飛びかかりました。パンチが決まる時の鈍い音や悲鳴、怒声に混じり観客のヤジや応援の声が飛び交います。
1分経過、2分経過…フロアに這いつくばる猫が徐々に増え、5分を経過したころにはついに立っているのはふたりだけになりました。ドッグダイナーのシェフ猫・VishとMetroPol前のスシバーマネージャー・Quietが一騎打ちのファイナルマッチに進みます。

Quietに余裕の表情でキスを投げるVish。
『あたし今日、スーパーサンドイッチ食べてからここに来たって言ったっけ?』
こちらも余裕の表情で、自分の店舗で取り扱うサンドイッチの宣伝をしまくるQuietです。
Beastの手が上がり、ふたりの女性の闘いがスタートしました。

『ほぅぅぅら、言ったでしょ!うちのスーパーサンドイッチを食べれば、常勝間違い無し!ってね!!!』
勝者はQuietでした。VishがQuietに向かって悔しそうに舌を突き出します。
ベットマシーンが精算を開始し、賭け金の払い戻しが始まります。奇声を上げて喜ぶ観客、舌打ちをしてがっくりしている観客、試合結果を見て
皆さまざまにその表情を変えていました。Laylaが何の気なしにベットしたのはQuietだったため、彼女は見事払い戻し金を手にして満足げな表情です。

『ところであたし、あんたにG$500貸してたわよね。あれ忘れないでよね』
イベント主催者のBeastに詰め寄るQuiet。個人的なお金の貸し借りがあった様子です。かなりバツの悪そうな表情を一瞬見せつつもすぐに明るい笑顔を顔の上に戻し、Quietの前にひとりの男性を立たせました。何らかの理由で色が変質したのか、灰色の肌を持つ男性です。

『このエイリアンのような奴が君に挑戦したがっているが、どうするかい?Quiet。挑戦を受けるか、それとも彼に君の種族より自分の方が優れていると思わせてしまっていいかい?』
Quietを煽るBeast。Quietはその言葉に癇癪を起こすようなこともせず、鼻をならして答えました。
『こんな奴、のしてやるわ。Beast、そうしたらあんたは、さらにG$500上乗せしてあたしに返しなさいね。どっちが良いか自分で決めるといいわ』
Beastはややあきれ顔をみせつつ笑い、声を張り上げました。
『さあ、闘いを始めよう…両者、それぞれ位置について!』

再びベットマシーンが稼働し、賭け金の受付を開始します。観客が賭けの登録を行う間、ファイターふたりはアリーナの端でそれぞれウォームアップを入念に行っていました。
賭け登録が終わり、Beastの試合開始の合図とともにQuietと灰色男性がアリーナ内を駆け回り始めました。今回の闘いでは最初からQuietの優勢が明らかでした。四つん這いで縦横無尽にリングを駆け回り、灰色男性に一発、二発と確実にダメージの入るパンチを当てていきます。

『そこまで!』
灰色男性が血を吐くと同時に、Beastの制止の声がアリーナに轟きました。Quietの勝利です。
『あたしに賭けなかった奴ら、サイテー!いい気味だわ!!』
Quietが勝利の雄叫びをあげていました。

最後はハイブリッド種ではない有志の観客も交えて再びバトルロイヤルです。観客席に大人しく座り観覧していたカップルなども参戦しアリーナは混沌とした状態になりました。
初戦は裸にパンツ一枚の姿で参加したKurtは、服を着てリベンジ参加です。

Beastの合図で一斉に互いに襲いかかる参加者達。Kurtは先ほどのマッチの勝者・Quietを打ち負かしたものの、惜しくも途中で力つきてしまいます。同じく試合途中で力つきた彼女?奥さん?のKateyとともに観覧席にすごすごと戻っていきました。
混合バトルロイヤルの勝者は先ほどQuiet相手に苦汁を舐めたVishです。
満足げに観客席を見上げると、彼女は叫びました。
『みなさん、今日は来てくれてありがとう!’うちの’最高のサンドイッチを味わいに、ドッグダイナーに是非足を運んでみてね!!!』

…猫達は皆、闘いのみならず各々の商売の宣伝に余念がないようです。これも習性なんでしょうか。

おまけ

がっかりKurtと彼をなぐさめるKatey

//////ICここまで//////

今回のRP時間は約2時間弱でした。
イベントで活躍したQuietとVish、このふたりもToxian Cityで長いキャリアをもつプレイヤーです。特にQuietはToxiaにとってマスコットのような存在で、特別な立ち位置を確立していると言えるでしょう。(どのくらい特別かというと…オフィシャルサイトに彼女を賞賛する専用ページが設けられているくらい、です)
OOC/Out-of-Character情報を利用していることになり本当はイケナイのですが、Toxiaでの無類の強さを知っているためお金はついQuietに賭け続けてしまいました。…が、彼女はやはり期待に完璧に応えてくれ、小金を稼がせていただきました。

Nomos – kitty warfare (complete chat log)

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~ by Meg Ronmark on June 14, 2010.

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