Nomos – dropping by Primal

Nomosの街中に無数に存在するクラブ。今回はClub Industryと道を挟んで軒を向かい合わせしのぎを削り合うClub Primalをのぞいてみました。

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Psychedelic Underground(Psyche)での仕事を終えClub Primalの前を通りがかったところで、上空からToyが舞い降りてきました。
先日のPsycheでの強盗事件以来、彼女に遭うのは初めてです。『Toy! 無事だったのね』
LaylaはToyに駆け寄りました。強盗に襲われていたLaylaをToyが助けに来た後、彼女は強盗とともに店を走り出たためその後の展開が分からなくなっていたのです。強盗はロープで縛ったLaylaも一緒に引きずり出していたのですがLaylaは暫く気を失っていました。

目をぱちくりさせるToy。
『ああ!あたしの友達が、あたしが助けに行ったって言っていたのはあなたのことだったのね、Layla!結局あたし、自爆前にあなたを助けることには失敗したって聞いていたわ。何が起こったの?』
『えっ、あなた、もしかして何が起こったか覚えていないの…?』驚くLayla。『じ、自爆…? 昨日の朝、私Psycheで強盗に襲われたの。肩を撃たれたのよ。ほら、これ』Laylaは両肩に巻かれた包帯をぽんぽんと叩いて示します。

聞くと、Toyの記憶を含む全データは定期的にバックアップされており、今朝は事件の起きる一日前のデータを入れた新しいボディを得て目覚めたとのことでした。そういった経緯から強盗事件の記憶そのものが無い彼女ですが、街角に設置されている警備ドローンの動画データを見て自分が強盗と戦った後に自爆した一部始終を見知っていました。
『胸も傷つけられたの、Layla?それは治るの?それともアップグレードを受ける?』
Laylaの両肩だけではなく胸部も包む包帯を指でなぞると、Toyは心配そうにLaylaに尋ねました。

『撃たれたのは、肩だけよ』Toyの指が胸にもたらすさざ波のような刺激を楽しみながらLaylaは彼女に答えました。『私の皮膚は自己修復機能があるの。そのうち傷跡も完治するわ…少しだけ時間がかかるけれど、ね。包帯を巻いているのはそれまで傷を保護するため。万が一のことを思ってのことよ』

そういえばToyはClub Primalに勤めていたことを思い出しました。
店内に向かうToyに付いて行って良いかLaylaが尋ねると彼女は快諾してくれ、Laylaは後ろについて店の入口をくぐります。

いかがわしさの立ちこめる店の前の雰囲気とはうらはらに、店内はグリーンハウスのように多くの植物が天井からあしらわれています。壁には密林の絵が描かれ、クラブ内の熱気の効果も相まってさながらジャングルの中に迷い込んだような気分になります。
芝生が敷き詰められたクラブの床は、靴を脱いで裸足で歩くのがルールだとか。

カウンター内に入り接客を始めたToyに、カクテルを一杯作って貰いました。
彼女謹製のエタノール入りジンベースカクテルを舌の上で転がし悦に入るLayla。マスクを通して口に流し込んだカクテルが喉を潤すと、彼女は上半身をかすかに、しかし魅惑的に震わせます。
Toyが私のカクテルを作っている時に銀髪の女性が彼女に話しかけていましたが、Toy曰くこの女性がPrimalのマネージャー、Rachelとのことでした。名前は今まで知りませんでしたが、ストリートで時々見かけたことがあります。

LaylaとToyが入店して30分も経たないうちにどんどん客が入店してきました。やはり週末の夜だけのことはあります。
先日ALIENで見かけた、猫か犬の耳と尻尾を持った黒髪の女性も入店してきました。今晩は若い、これまた尻尾を持った娘を連れてきています。

若い娘はどうやら黒髪女性のペットのようでした。
用事のあったToyが去り、グラスの中身を空にしてからLaylaはカウンター席を立ち、ペットの娘がよりよく見える壁際のソファに居を移しました。
黒髪女性にステージに上り踊るよう命令され、戸惑いながらステージ上で踊り始める娘。余り踊り慣れていないらしく、その動きはかなりのぎこちなさを感じさせました。

踊りが下手すぎて黒髪女性からストップするよう命令されてしまった娘。
Laylaのいる場所の反対側の壁際のソファまで呼び戻され、黒髪女性にプロのダンサーの踊りを見て座学するよう言い渡されてしまいました。
娘と入れ違いに赤いドレスを身にまとった女性がステージに飛び乗ります。全身を使った挑発的な彼女のダンスをソファにちょこんと座った娘が真剣に見る様子が何ともほほえましく、ほろ酔い気分のLaylaはしばらくの間ぼんやりとその光景を見つめていました。

//////ICここまで//////

今回のRP時間は約2時間でした。
おそらくClub PrimalとClub Pecosが今Nomosで最も流行っている二大クラブですが、どちらもこれまで入店する機会をroleplay上なかなか得られていませんでした。今回遂にPrimalに足を踏み入れましたが、Pecosの方は何となくまだ敷居が高く、roleplay的にも絡む要素も出て来ていないため入ることができていません。

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~ by Meg Ronmark on May 31, 2010.

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