Toxia – hacked Akiye

穏やかなあの娘が、全く異なる気性を持って私の前に姿を現しました。

//////IC//////


(Simmy, me, Luminita(Akiye), Unit4)

[19:34] Unit4 Grasshopper shrugs, “I’ve met a lot of vampires here, but none by that name I know of. Most of them look about that age, and saying he is tall is about as helpful as saying he wears dark colors.” He shakes his head, “I suppose I wish you good luck finding him though.”
[19:35] Luminita (Akiye Kahanamoku) narrows her eyes and stomps towards him a bit. “you want your face to end up like the monitor? i told you…pull recent records of him. now.”

『吸血鬼には山ほど会ったけど、そんな名前の奴は知らないな。』
『お前の顔を、このモニターのようにバラバラにして欲しいのか?もう一度言う…彼の最近の記録を引き出せ、今すぐに』

工場の入口のところまで歩いて来た私の頭上から言い争いが聞こえてきました。カンファレンスルームからの様子です。急いで駆け上がってみると部屋の中には女性と男性がひとりずつ、それにガラス部分が割れてひしゃげた壁面のモニタースクリーンのそばにサイボーグと思しき女性がひとり立っていました。言い争いは男性とサイボーグの女性の間で行われていたようです。
私が室内に入ろうとしたその時、女性が叫び声を上げました。
『そこの物を使って、さっさと調べな!』
女性はテーブルの上のラップトップを指さすと、男性に向かって発砲したのです。彼女の爪先に銃口が取り付けられており、地面を蹴り上げたその足の先から飛び出した弾丸は彼の頭の上数インチをかすめ、カンファレンスルームの仕切りガラスを割って飛んでいきました。


(Luminita(Akiye))

『ちょっと!一体どうなってるの、ここは!』
男性とサイボーグ女性の間に入った私は、女性をきっと睨みつけました。

[19:43] Luminita (Akiye Kahanamoku) snorts at the boy and turns to the woman who had entered. “you–i require any and all records on a michael luceanu. do hurry up about it.”
[19:44] Meg Ronmark captures the -seemingly- cyborg woman with a hard glance as she steps forward. “You should learn what being polite means when you ask someone to do something for you.”
[19:46] Unit4 Grasshopper nods, “Indeed, she has only threatened me so far, and destroyed a perfectly good monitor in the process. She stole Akiye’s body, and has no plans to return it. I honestly doubt helping her would be of any use to me anyway.”

高く上げた足を降ろし男性に向かって鼻先で笑うと、サイボーグの女性は部屋に入って来た私に気付きこちらを向きました。
『お前…わたしは”Michael Luceanu”に関するあらゆる記録・情報を提供しろと言っているんだ。さっさとやれ、わたしの言うことに従え』
『あなた、人にものを頼む時は礼儀ってものが必要なことを学んだほうがいいわね』
私は女性に厳しい目線を投げかけ、注意しながら彼女に近づきました。
『まったくその通りだぜ…この女、俺を脅迫するだけで終わらず処理中のそこのモニターまでぶっ壊しやがった。こいつ、Akiyeの身体を盗んだんだ。お俺がこいつの手助けをしたって、俺には一銭も得にならないぜ』
男性は私の台詞にうなずきながらそう吐き捨てました。Akiye…言われるまで気付きませんでしたが、確かに耳のパーツなどAkiyeのそれと同一です。しかし言動が普段のおとなしめな彼女とまるで異なっています。恐らく何者かのハッキングを受けてしまったのでしょう。


(Luminita(Akiye))

[20:00] Luminita (Akiye Kahanamoku) grins and laughs, her heel clicking on the ground again. “see now..is it really so hard…” she pauses, swinging around quickly with her leg raised slightly–a gunshot exploding towards unit4’s shoulder. “to give me the records i want?!”
[20:03] Unit4 Grasshopper quickly turns to the side, the bullet missing his shoulder. He grins, “if violence is the only language you really understand, let me explain.” He kicks at her stomach with his right leg, “I don’t have to do anything for you.”

暫くの押し問答の後、サイボーグ女性は再び地面を蹴る動作を行いました。と、また室内に銃声が響き渡ります。男性はさっと身体を動かし今回もぎりぎりのところで弾を避けることに成功です。彼はにやりと笑い、女性の腹部を目がけて右足の蹴りを放ちました。『暴力がお前が理解できる唯一の言語なら…同じ方法で俺が説明してやるよ!お前のいいなりになる筋合いはこれっぽっちもないぜ!』
蹴りは見事命中し、女性は衝撃で壁まで吹っ飛ばされました。もともとぐちゃぐちゃに壊れていたモニタースクリーンのかけられていた場所だったため、スクリーンはさらに見るも無惨な状態に破壊されてしまいました。
『うう….わたしがMichaelを見つけたら….あんたたち、自分らのしたことを必ず公開することになるだろうね…』
腹部を押さえながら男性と私を見上げるサイボーグ女性。

[20:07] Meg Ronmark breathes a sigh. “I have no idea who you are, how you managed to control Akiye’s body but……..if you’re gonna squat here in this room we just have to chuck you outside. Leave now, for your own sake.” She points at the exit located behind the rotating generator.
[20:10] Luminita (Akiye Kahanamoku) growls at her and backs up a bit. “ngh…! i will be back…and when i am, you’ll both regret having not helped me…”

『あなたが誰なのか、どうやってAkiyeの身体を乗っ取ったのか全く見当もつかないけれど…ここに居座り続けるつもりなら、私達は力づくであなたをつまみ出すしか選択肢はなくなるわね。去りなさい、今すぐに。あなたのために忠告しているのよ。』
私はそう言い、高架通路に通じる工場2Fの出口を指さしました。
『うう…わたしは必ず戻ってくるぞ…その時、あんた達はわたしを助けなかったことを後悔することになるだろう…』
サイボーグ女性は捨て台詞を吐き、腹部を押さえながら出口に向かって走り出したのです。内心ほっとしたのも束の間、駈け去り際に女性は振り返り、足を振り上げてみたび発砲したのです。
今回ばかりは男性は銃弾を避けきれず、弾は彼の両脇腹に命中しました。左の脇腹からは血が、右の脇腹からは火花が飛び散りました。


(me, Unit4)

[20:22] Meg Ronmark: “Jesus Christ….” Meg Ronmark turns around. “Good you have healing nanites ….. are you feeling all right now?”
[20:23] Unit4 Grasshopper looks to the ground and stands up, the increased bloodflow causes a larger puddle of blood underneath him, “I’ll destroy her.” He said with a dark voice, the look of hatred in his eyes.

せせら笑いながら走り去っていった女性サイボーグ。
男性は受けたダメージのせいでがくりと床に膝をつきましたが、意識ははっきりしていました。彼が手持ちのnaniteを取り出し右脇腹に注入すると、故障部分はみるみるうちに修復されていきました。しかしまだ、左脇腹の出血が止まりません。
彼の身体の左側は機械化していないようです。私は止血剤をすぐに用意して傷のそばに注射し、手当を施しました。

『あの女、破壊してやる。』男性は低い声で、あたかも決意表明するかのようにそう呟いたのです。
『まったく見ず知らずの人間なら、私が先にそうしていたけれど…彼女、私の知人なのよ。何者かにハッキングされてしまったようね』
男性は頷きました。『”あれ”は、亡霊のような存在だ…Akiyeの身体を乗っ取っているんだ。俺の力不足が原因だ….あいつを退治することで結果的にAkiyeの身体を少し傷つけてしまうことになるかもしれない。でもそうなったとしても、俺達には彼女を修理する技術があるから何とかなるはずだと思っている』

私が自己紹介をすると、男性はUnit4と名のりました。
なるほど、Necrosysから諜報活動で活躍している新人として彼の名は聞いていましたが今回が初対面でした。もう少し穏やかなシチュエーションで会いたかったところですが、Toxiaで穏やかさを求めること自体がそもそも間違っているのでしょうね。

//////ICここまで//////
今回のRP時間は約1時間でした。
AkiyeがUnit4に発砲するシーン、Unit4がAkiyeに蹴りを喰らわすシーンではサイコロの目でロールプレイの方向性を決めるdice rollingが使用されています。大きな目を出した方が、話を自分に有利な方向へ進められるのです。

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~ by Meg Ronmark on January 30, 2010.

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