Toxia – machine spirit ~part 6~


(me, Jinx)

まだまだmachine spirit roleplayが続きます。
異常のフェーズ1では地面/床を極端に避ける程度だった私はフェーズ2で言語もおかしくなりました。さらに症状の進行したフェーズ3ではもはや意味不明の言葉しか喋らなくなり、攻撃性を帯びるようになってしまいました。
今回のroleplayはToxia South Edgeのバーの建物外から開始です。

//////IC//////

ハーピーの血をひく男性、Jinx。Toxia南西端のバーの前で油を売っていると、はるか上方、頭の上の方角から荒い息づかいが聞こえてきました。
『何だ、誰かそこにいるのか?』振り返っても人の姿はなく、彼は上方を見上げました。
『ストーカーをするなら、その息をまずなんとかしなきゃだめだぜ。俺からのアドバイスだ』Jinxは目を凝らし、上方を確認します。

[6:14] Meg Ronmark: “#B@??!….dll//:..EE3…..>” Meg Ronmark opens her mouth, but what comes out from her respirator is nothing but some unknown babblings.
[6:15] Jinx Melodie blinks as he recognizes Meg up there on the wall “Wtf Meg?? What are you doing up there ?”

『#B@??!….dll//:..EE3…..>』
Jinxのいる場所の上方の壁に張り付いていたのは他でもない、私でした。異常な状態は更に進行し、その口から出て来る言葉はもはや解読不能なノイズにすぎませんでした。
『なっ、Megじゃないか?? 一体そこで何をしてるんだ?』


(me, Jinx)

Jinxに名を呼ばれ、ぼんやりと視線を下に向ける私。その口から出て来る言葉は、相変わらず雑音のような言葉とすらよべないような音でした。
『何言ってるんだか、全然分かんねぇ』Jinxはふいに背中の羽根をばたつかせると、ふわりと飛び立ち一気に建物の屋根の上に飛び上がりました。『何てこった。スピーチの回路が壊れたとか、そういう理由か? – おお、そうだ良い手があるぞ』
Jinxはポケットに手を突っ込むと、携帯電話を取り出しました。
『随分昔のヤツだけど、これはテキストメッセージが使えるんだ』- Jinxが携帯電話を私の方に差し出しました。
『これに言いたいことをタイプしてみな』

怪訝そうにJinxと彼が差し出す電話を見上げる私。ふいにポケットの携帯電話が振動を始め、私はびくっと見をひるませました。野太い男性の声の呻きが私の口から響き渡ったか次の瞬間、私はポケットを激しく叩き始めました。衝撃で携帯電話は壊れ、振動を止めてしまいます。


(me, Rayek)

[6:27] Rayek Kytori peers up at the person hanging on the building.

建物のそばを通りがかったfelineの男性が、騒ぎに気付き壁に張り付く私の姿を見つけると猫の敏捷さでぽん、と建物の2F外壁のへりに飛び乗ってきました。
すぐそばに現れたfelineに驚き、私は壁を横に這ってfelineから距離を置こうとします。
私の異常な状態に気付いたfelineは、さらにもう一度ジャンプしてJinxのいる屋上へ身を移しました。


(me, Jinx, Rayek)

[6:34] Meg Ronmark starts shaking her head very roughly, as if she is trying to shake something off from her head. “…..ust….Just…LEAVE US IN HERE ALONE ! !” Multiple manly voices are heard from her respirator.

…こかへ…..どこかへ行ってしまえ…俺たちに近づくんじゃない!!
また突然何かを振り払うかのように頭を振り始めた私。その口からは複数の男性が一度に同じ台詞を吐いたような咆哮がとどろきます。
『一体、どうなってんだ?彼女、おかしいのか?』建物屋上に上がったfelineの男性が、Jinxに尋ねました。
『分からねえ。まあでも、見たところそのようだな….』Jinxはそうつぶやくと、私を指さしました。
『ここまで上がってこい、その蜘蛛みたいな訳の分からん動き….クレイジーな気分になるのも無理はないな』


(Jinx, me, Rayek)

『彼女、あんたの友人かい?』壁に張り付き唸り声をあげる私を暫く見下ろし眺めていたfelineの男性は、Jinxを見上げました。
『ああ…』Jinxは私を見つめながら答えます。

[6:38] Meg Ronmark: “…..c@n’t….D0nt w@nn@ g3t my f33t 0n r00f….” a woman’s voice – this time Meg’s voice is heard, though with a lot of static noises. “L33ve m3 he#rre @lone…..Or I m@y 3v3n hurT YOu……”
[6:40] Jinx Melodie rises an eyebrow at the feline “You know anything about her kind?” he suddenly hears Meg’s voice again and looks down ” you dont hurt us, now come up , we try to fix it” he mumbles some nonunderstandbale words in kind of anger
[6:41] Rayek Kytori looks down at her. “Well I know a few things but I’m an expert on that field.. I doubt I can, and I dont have tools with me to begin with.. wouldn’t it be wise to take her to the factory?”

『…れな#い…屋根?!//に..上がX?ccたくない…ひとり@にしておEWて…でな//ば…..あ?た達を傷t”けるかも…..』
男性の声の咆哮が消え、ふいに女性の、Megの声が再び聞こえてきました…やはり酷いノイズ混じりでしたが。
『彼女の種族のこと、あんた詳しいか?』Jinxがfelineの男性に尋ねました。私のノイズ声を耳にすると彼は再度私を見下ろします。『君は俺たちを傷つけるなんてことはしない。さあ、上がってくるんだ。俺たちが何とかしてやるよ』
felineの男性も私の方を見下ろしました。『そうだな、ある程度のことは分かるけれど….道具も何も持ち合わせがないし、多分彼女は工場に連れて行くのが一番いいんじゃないかと思うぜ』
『多分、それが一番だな…』Jinxはうなずくと、更に私の方へ身を乗り出しました。『おいで、俺たちが君を家(工場)へ連れてってやるよ…だれか助けてくれそうな人がいるかどうか、見に行こう』


(Jinx, me, Rayek)

[6:43] Meg Ronmark again shakes her head violently, after a moment she stops it. Her cyber eyes flickers in a furious red color, then suddenly she wraps her body in a shape of ball, and the next moment she jumps high up above. “JUST LEAVE THIS ALONE!!!” A man’s voice is again heard.
[6:51] Rayek Kytori gasps as he sees her leap up and places his hand on his hilt as he hops backward.
[6:52] Jinx Melodie acts nearly in the same moment as the feline and hops a few steps back “Hey hey, slow down Meg we just want to help you ” he tries to convince her that there is no harm… at this moment

私は、何かを振り払おうとしているかのように激しく頭を振り始めました。暫くののちふいにその動きを止めたかと思うと、私の瞳が赤く怪しく光りました。壁に張り付いたその身体をバネのようにぐっと丸めた次の瞬間、私は大きく跳躍し屋上のふたりをはるか頭上から見下ろす体勢になりました。いつのまにか両腕のクローの安全装置は外れ、爪が剥き出しの状態になっています。
こいつにかまうんじゃない!!!』私の口から、男性の声の叫びが轟きました。
ギョッとするfelineの男性。猫の本能でさっと後ろに後ずさる彼の手は、無意識のうちに剣の柄に伸びていました。
『おい、おい!落ち着くんだMeg、俺たちは君を助けようとしているだけなんだぜ!』
feline男性の横で同じく私の突然の跳躍に驚いたJinxが、それでも何とか私をなだめようとしています。


(Jinx, me, Rayek)

[6:53] Meg Ronmark: After a large leap Meg Ronmark lands down hard on the roof. She looks very unstable and irritated, moving back and forth.

大跳躍し、建物の屋上にハードランディングした私。青白く輝く爪を後ろ手に構えながら、落ち着き無く身をゆらします。
Jinxが、felineの男性に囁きました。『彼女のエネルギーを消耗させれば、バッテリー切れでダウンするかも知れないな』
Jinxは私のことをアンドロイドだと思っているようです。
felineの男性は更に警戒心を強め、剣の柄に手を置いたまま耳をこちらに向け、体勢を低くしてにじり寄ってきます。『落ち着け……落ち着くんだ……』


(Jinx, me, Rayek)

にじり寄ってくるfelineを見て、私は右腕を上げクローの爪の先端で彼の喉元に狙いを定めました。
この身体に構うな、さもなくば死を….
また男性の声が私の口から聞こえてきます。
felineの男性はバック転で素早く身を後方へ移すと、空中ですらりと剣を鞘から抜き両足で私の胸元を強く蹴りました。
飛び蹴りを喰らい後ろへ大きくぐらつく私。何とか転倒せず踏みとどまると、怒りに燃えfelineの男性に飛びかかりました!

((ここで凡そ5分間位のDCS戦闘が入りました))


(Rayek, Jinx, me)

[7:07] Jinx Melodie watches tot he feline and claps “You did it !!! you overload her” He chuckles “Good job”
[7:08] Rayek Kytori: “Aye, Now lets get her back to the factory *he looks up at the man* I’m Ray by the way.”
[7:08] Meg Ronmark collapses on the rooftop limply. “…amn…..C…IOUS EYES……” She groans loud, then blacks out.

『くそっ、コレで金属に斬り掛かるのは余り名案じゃなかったな』
暫くの戦闘の果てに私を打ち倒したfelineの男性。若干歯こぼれしてしまった剣を鞘に戻すと残念そうにつぶやきました。
屋上の端で闘いの成り行きを見守っていたJinxが、手を叩きながらfelineの男性に近づきます。『やったな!』
畜……好奇…….目…….』太刀をその身に受けた私は大きな呻き声を上げると、その場にばったりと突っ伏してしまいました。
『ああ、なんとかな….さて、彼女を工場へ運ぼうか。 – ところで、俺はRayって言うんだ。』
『俺はJinxだ』 Jinxは頷くと私のそばへ近づいてきました。私を肩に担ぎ上げると、羽根をはばたかせてあっという間に地上へ下り立つJinx。
そこからは私の上半身と下半身をそれぞれ支え、ふたりがかりで意識のない私を工場へ移動させたのでした。


(Jinx, me, Rayek)

かくして再び、暴走の果てに工場の医用室に『搬送』されてきてしまった私。
JinxとRayによって意識の無い状態のままベッドに横たえられます。
『さて….このあと、彼女をどうする?』Jinxが仰向けの私の顔をのぞき込みました。
『俺たちのどちらかが、Continuumの他のメンバーを探してくるか?』Rayが工場内を興味深げに見回しながら答えます。
『そうだな….それとも俺たちで彼女を”開けて”みるか、試しに?』
Jinxが私の外観を調べ始めます。『ふた、蓋….Ray、そっちから見てどうだ?彼女の身体で内部にアクセスできそうな開閉部分は見当たらないかい?』

そうこうしているうちに先ほどまで荒かった私の息は徐々に穏やかになり、私は落ち着いた寝息を立て始めました。Rayから受けた刀傷を、医療用ベッドが治療してくれたのです。

Jinx:『どうやら….彼女は落ち着いたようだな。失神していたけれど、眠っている状態に変わってるぜ』
Ray:『ああ、そのようだな…”開ける”なんて本意じゃない、彼女が落ち着いてよかったよ』
Jinx:『The Pitに彼女を連れて行く、っていう選択肢もアリだったかもな』
Ray:『ううん….余りいいアイデアとは言えないな….あそこは、俺の目には邪悪すぎる場所に映るよ。とりあえず彼女はここに寝かせたままにしておこう。他のContinuumメンバーがやって来れば、彼女の介抱をすぐに始めるだろうさ』
Jinx:『それもそうだな。それに…彼女をこれ以上街の中であちこちに引きずり回すのは俺たちの疲労が増すだけだしな』

私をベッドの上に残しRayは根城のFish Co.へ、Jinxも屋外へと歩き去っていきました。

//////ICここまで//////
今回のRP時間は約2時間でした。
スクリーンショットを撮る為に跳躍のポーズを起動したままroleplayを続けていたら『一体何が起こっているんだ?!マトリックスか??』と建物の1Fバーにいた人からIMが入って来てしまいました。なるほど、確かにあの映画のワンシーンを彷彿とさせますね。

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~ by Meg Ronmark on October 9, 2009.

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