Toxia – uninvited visitors

暑い金曜の午後。予兆もなく画面が突如ブラックアウトしました。その後、砂嵐を経てオレンジに。
同日晩、入院させました – もとい修理に出しました。退院までサブのノートでブログを書きつつ大人しく待つことにします。

//////IC//////


(Snake, me, Dwells)

いつものように明け方のToxia。
工場の2FでSnakeと私が例によってDwellsのくわえている巨大すぎるweedを茶化していたところ、階下から声が聞こえてきました。
『誰かいますかー?』


(me, Snake, Fey, Dwells)


(Fey)

吹き抜けから階下に降りてみると、そこにいたのは眼鏡をかけた長髪の女性でした。
何か用かと話を聞いてみると、工場のWi-Fiネット接続を使わせて欲しいとのこと。所用でどうしてもアップロードしなければならないファイルがあるが、Toxiaの他の場所では電波が弱く上手くアクセス出来ない、と言うのです。
Feyと名乗る彼女の手には、小さなUSBメモリが握られていました。

SnakeとDwells(The Continuum)より、私(Continuum Med Tech)の方がひとつランクが上です。ボスもCommandantもLieutenantも周りにいないため、私が決断を下さねばなりません。
そもそも工場にもWi-Fi接続環境はなく、ネット接続はカンファレンスルームのラップトップ、ラボのMark II、Medbay/医用室のTA-3を用いた有線接続に限られます。外部の人間にMark IIやTA-3を触らせるわけにはいきませんので、私はFeyをカンファレンスルームに導きました。私達が監視している状況でならという条件つきで彼女にラップトップの使用を許可したのです。


(Sentinel, Dwells, me, Snake, Fey)

Dwells、Snake、私の3人でFeyのラップトップ使用を見張っていると、いつも通りこの朝もSentinelが私の所持するサンプルを狙ってやって来ました。これもまたいつも通り、Dwellsが応戦に出かけます。

暫くして、Feyの挙動がおかしいことに私もSnakeも少しずつ気付き始めました。どうもファイルのアップロード作業以外のことをしている様子です。と、後ろにあったHIVEがけたたましく警告音を鳴らしました。
カンファレンスルーム内に設置してあるHIVEは、工場内にある全ての電子データを保護する堅牢なセキュリティシステムです。HIVEが設置されてから、Continuumの電子データへの不正アクセスは全てこれにより防御されています。

『この警告音は何を意味していると思う、Fey? ハッキングの試みがなされたことを示す音なのよ。』
Snakeと私は、Feyを壁際に追いつめました。Feyはこめかみに冷や汗を垂らしています。
『違う、違うのよ….私はただ….』
Snakeと私の一瞬のすきを突いて、Feyは階下へ向かうスロープの方向へ走り出しました。


(me, Dwells, Fey, Snake)

丁度Sentinelを追い払い終えたDwellsがFeyの後を追い、スロープの踊り場で彼女を捕獲しました。
へたへたと座り込んだFeyを三人で包囲し、詰問します。
ハッキングは好奇心でやった、まともにネットに繋げる場所はここしかないと言うFey。
『Toxiaでは、メインランドとは較べものにならないほど好奇心が猫を殺すのが早いことを…あなたは知らなければならないわ(You must learn curiosity kills the cat much faster in Toxia than in the mainland)』
なかなか工場を去ろうとしないFeyに、最後通牒でcyberclawsをオンにし威嚇射撃をする私。
Feyはようやく諦めて工場の外へ出ました。

立ち去る前に、Continuumのボスにネット使用について嘆願したいと言うFey。よっぽどネットが不可欠な娘なのでしょう。
私は彼女にBluerayが工場に現れるおおよその時間と、彼女が私達ほど慈悲深い性格ではないことを警告の意味も込めて告げました。


(me, Dwells, Kahlen, Snake)

Sentinel、Feyと招かれざる?来客を片付けてほっと一息…と思ったらまた来客です。今度はお隣りPackのメンバー、Kalhenでした。
Continuumに血を分けて欲しいと要請してきた彼女。『命令された(ordered)、誰にかは言えない』と、今ひとつ要領を得ません。
VampireではなくWerewolfの彼女が血を求めるのも不可解な話です。

Dwellsが今にもKahlenに喧嘩をふっかけようとしていたので先ず彼を制しました。ContinuumとPackは現在、中立/友好的(neutral/friendly)の関係にあります。個人間の対立がグループの揉め事になるとやっかいなのです。

次に、Snakeの妙案で小瓶1本分だけ、Snakeの血をKahlenに提供することにしました。採血は私が常に所持しているinjectorで行いました。
沢山の血が必要だというKahlenはContinuumが保管している血液を求めていましたが、提供するか否かについては上層部(Overseer, Commandantレベル)の判断を仰がねばなりません。
それまでの繋ぎ、及び彼女の依頼を前向きに善処しようという意思がある”しるし” – それが小瓶1本分の血なのです。


(Kahlen, Snake, me)

この案は上手くいき、Kahlenは喜んで小瓶を私の手から受け取り狼達の根城・denへ帰っていきました。
Snake、good jobでした。

//////ICここまで//////
この日の朝は珍しく次から次に来訪者が現れ、応対が大変でした。
Continuumの工場にはしばしばシステムハッキングのroleplayを仕掛けてくる人がやって来ますが、あらゆるハッキングの試みは全てHIVEが退ける – という設定になっています。
従って、システムハッキングのroleplayは工場内では成立しないのです。

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~ by Meg Ronmark on August 2, 2009.

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